游园地の片隅で毎日绵菓子を売る男、実はこの男はα星人M7であった。α星人が何故日本にいるかというと、それは--α星はこのところ地球の原水爆実験やロケット打上げの影响で被害甚大、そこでα星长官がM7と监视役零八を地球に派遣したのだった。それでM7は日本人铃木太郎にのりうつって日本にやってきたというわけである。太郎は大圣化学の新入社员だったから、彼の身体にのりうったM7は铃木太郎の生活を送ることになった。ところでα星には女は存在しない。星人は机械から生れるのであった。女を知らないはM7は大圣コンツェルン会长秘书城山和子と铃木太郎の恋人のお色気に目をパチクリ。さてM7と零八はα星长官から超能力を与えられていた。M7はそれを用いて、パチンコの玉を出し放题、意地悪な先辈社员を投げとばしたり等々、超能力滥用気味。ある日、大圣化学制の大炮の弾を花火に変えてしまった。その弾丸は自卫队やベトナム戦用のものだったから大间题になった。M7はクビになった。その上零八から超能力を差し止められてしまった。一方、大圣化学の社长矶村は会长の后押しで代议士に立候补したのだが选挙运动中倒れてしまった。そこで代役に立ったM7は见事当选し、いちやく国会议员。ところがまたまた、会长の策した平和法案が原水爆実験再开を认めるものだと反対演说をぶってしまった。怒った会长はM7に杀し屋をさし向けた。超能力を差し止らめれたM7は弱い。杀し屋にさんざん追いかけられた挙句、铃木太郎の身体からぬけ出てα星に逃げ帰ってしまった。そして、ほとぼりがさめた顷、地球に戻ってきた。城山和子を好きになっていたのだ。だが和子は本物の铃本太郎と结婚していた。失意のM7はいつか食べた绵アメの味を思い出し、绵菓子屋を开くのだった。
外文名
クレージーだよ qi xiang tian wai
クレージーだよ 奇想天外