<info><id>44984</id><desc><![CDATA[远TONE音(とおね)尺八の三冢幸彦、筝(琴こと)の小野美穂子、ギターの曽山良一によるユニット。\n1988年、仓桥ルイ子のツアーゲストとして尺八の三冢幸彦と、筝の小野美穂子が参加した折、当时仓桥ルイ子のバックバンドリーダーだったギターの曽山と意気投合、それまでの各の活动に终止符を打って远TONE音を结成した。\n三冢と曽山が北海道出身であることから、北海道をテーマとして作品作りを展开、地元北海道のメディアに频繁に取り上げられ、ファン获得にも成功、瞬く间に北海道全域でコンサートを展开するようになった。\n当初ビクターエンタテインメントからアルバムデビューする予定だったが、最终段阶で叶わず、急遽自费出版に切り替え、自主レーベル「ノーザンライツレコード」を设立。三人とも作曲をすることから全员がJASRAC(日本音楽著作権协会)に直接加盟することで著作権管理を行うようにした。期せずして全権利を保持したままの活动となる。これによりプロダクション等に気兼ねすることのない自由奔放な活动となり、そのことが「北海道らしさ」を増长し全国へと広がりを见せていった。NHKテレビ「人间マップ」(女优中井贵惠司会)に出演后、中井朗読とのジョイント、コーラスグループサーカスとのジョイントなど、邦楽器、和楽器の可能性を広げるだけではなく、调和のとれたサウンドで「元祖愈し系音楽」「ヒーリングミュージック」などと呼ばれるようになる。\nこのグループのサウンド的な特征は、全员アコースティック楽器でありながらPAを前提としていることであり、楽器そのものの改良なども自分たちで行ってきたことが挙げられる。]]></desc><basic><item><key><![CDATA[中文名]]></key><value><![CDATA[とおね]]></value></item><item><key><![CDATA[别名]]></key><value><![CDATA[远音Tone,远TONE音]]></value></item><item><key><![CDATA[国籍]]></key><value><![CDATA[日本]]></value></item></basic><other><item><key><![CDATA[成员]]></key><value><![CDATA[尺八 三冢幸彦\n筝 小野美穂子\nギター 曽山良一]]></value></item></other></info>